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空き家・空き地の売却や管理、相続

所有している不動産や、今後の活用方法でお困りごとはございませんか?

お困りごとはございませんか?

「親から相続した不動産をどうするか」「管理が行き届いていない空き家がある」「実は売却を考えている不動産がある」「売却をするにはどうすればいいか分からない」など、お困りごとはございませんか?
私たちMYplaceは、堺市を中心に日々努力をして営業活動を行っております。戸建て、土地、マンション、どんな物件でもお気軽にご相談・ご連絡ください。お客様のお話をお聞きし、一緒に今後の対応について考えます。
気になることは何でもお問い合わせください。

営業時間:10:00~18:30 定休日:水曜日・隔週火曜日

空き家の売却

相続などで不動産を所有し、使用せず空き家になってしまっていたり、遠方だと管理するのも難しいということがあります。空き家は古いことも多いため、買い手が見つかるかどうか、どのように売却すればいいのか、悩むケースもありますが、空き家のままにしておくことには様々なデメリットやリスクがありますので、できるだけ早く売却した方がよいでしょう。

空き家や空き地をそのまま放置しておくと
さまざまなリスクが起こります

空き家や空き地をそのまま放置しておくと、老朽化で外壁や屋根の一部が崩れてしまったり、雑草や庭木が伸びて害虫の大量発生を招く可能性があります。また、放火や窃盗、不法侵入などの犯罪を招く可能性があります。
住環境の悪化や犯罪の発生以外にも、空き家や空き地は固定資産税がかかりますので、経済的負担も増加します。
こういったリスクを回避するためには、適切な対応が必要です。

空き家や空き地をそのまま放置しておくとさまざまなリスクが起こります

空き家は放置せず、速やかに売却をしましょう!

空き家は放置せず、速やかに売却をしましょう!

親から相続した家や別荘などが空き家になっている場合、売った方がいいのはわかるがなかなか踏み切れないという方がいらっしゃいます。
その中でもできるだけ高く売却したいと考えている方は、早めに売却すべきです。

売却するなら相続してから3年以内がお得です

相続してから3年10か月以内に売却すると、「相続財産を譲渡した場合の取得費の特例」を受けることができ、一定の金額を取得費に加算することができます。すると、この取得費の加算が譲渡税の大幅減額にも繋がります。特例の詳細や相続した物件のご相談はお気軽にご相談ください。

不動産の相続

不動産の相続や売却は、手続きが煩雑で固定資産税などの様々な税金も発生します。何もしないでそのままでいると損をしてしまうこともあるので、不動産会社に相談してなるべく早めに売却するようにしましょう。
手続きをしっかり踏むことで節税することもできます。もし、相続をする上でなかなか協議が進まない、といった場合は弁護士への相談も検討することでスムーズに進めることができます。

不動産相続時に発生する税金について

  • 相続税

    相続税

    相続税は、被相続人から相続した人にかかる税金のことで相続財産の課税価格が基礎控除額以下の場合、相続税は発生しません。以下の計算式で算出できます。

    ◎基礎控除額
     3,000万円+600万円×法定相続人の数

  • 相続税以外の費用

    相続税以外の費用

    相続税以外にも名義変更をするための登録免許税や売買契約書に必要な印紙税、譲渡所得課税などがかかります。また、手続きに必要な書類によっては取得費用が発生するものもあります。
    書類が揃っていない状況だと相続や売却の手続きが
    滞ってしまう可能性がありますので、必要書類はなるべく早めに取得しておきましょう。

不動産を分割相続する4つの方法

  • 現物分割

    現物分割

    不動産などの遺産を「そのままの形で引き継ぐ」方法です。相続手続きが簡単になるメリットがありますが、相続人間で不平等になりやすいデメリットもあります。

  • 代償分割

    代償分割

    1人の相続人が不動産などを取得し、他の相続人に法定相続割合に応じた代償金を支払います。現物分割と違い、代償金が支払われるので他の相続人からの不満は出にくい方法です。

  • 換価分割

    換価分割

    相続した不動産を売却し、売却金を相続人間で分け合う方法です。売却を急ぐと安価でしか売れない可能性や諸経費が差し引かれるため、残る金額が低くなることもあります。

  • 共有

    共有

    相続人間で話し合い、どうしても不動産の分け方が決まらない場合やそもそも話し合いができない場合に選択する方法です。共有持分権者の同意が無ければリフォームや売却などをすることができません。

不動産売却のポイント

  • 物件についての情報を集めましょう
  • 複数社へ査定依頼&マイナスポイントも正直に
  • 売却時の譲れない条件は何か?
物件についての情報を集めましょう

不動産会社に相談する前に、まずは自分で相場を調べてある程度の価格イメージを持ちましょう。国土交通省が公表している「地価公示」や「都道府県地価調査」などを参考にすることができます。自分にとって良い情報だけでなく、不利な情報も集めながら第三者の目線としてどれくらいの価格で売れるのかを分析することが大事です。

物件についての情報を集めましょう

複数の不動産会社に査定を依頼し、マイナスポイントも正直に申告

売却価格の査定をするときは、複数の不動産会社に依頼することが大切です。複数の会社に依頼する事で、より適正な価格を導き出すことができます。また、売却時には物件を少しでも良く見せたいと思うものですが、欠陥などがある場合、正直に申告をしておくことをお勧めします。
仲介売却での売却では、万が一売却後に発覚した場合、契約不適合責任を問われることがあります。

複数の不動産会社に査定を依頼し、マイナスポイントも正直に申告

売却時に譲れない条件は何か考えておこう

実際に売却をするときに譲れない最低条件を考えておきましょう。
「いつまでに売らないといけない」「最低でいくら以上なら売却するか」などの基準を決めておくことで売り出し価格の設定時や、買主との条件交渉時に
誤った判断をしてしまう可能性があります。
後悔しない不動産売却を実現するためにも考えておきましょう。

売却時に譲れない条件は何か考えておこう

空き家・空き地の売却や管理、相続についてもお任せください!

不動産は売却する以外に空き家はリフォームを行って賃貸として貸し出したり、空き地は更地にして駐車場にすることで収入を得たりすることもできます。また、空き家や空き地、駐車場の管理もご相談ください。オーナー様の代わりにMYplaceの経験豊富なスタッフが管理いたします。定期報告も行いますので安心してお任せいただけます。
住宅ローンの返済が厳しくなり、競売にかけられそうになっているというお客様もぜひご相談ください。ご状況をお伺いして解決の道を探します。まずはご相談ください。

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